萌花でーす。

大学生の活動記録のようなもの。

悲しかった帰省。



お久しぶりです!
テストがあったり、なんだり、
ずっと更新してませんでした。



久しぶりに書くブログですが、
少々重たいというか、悲しい内容です。

でも、私はちゃんと元気に通常モードなので
ご心配なく!

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単刀直入に言うと、
私はこの夏、
初めて身内の死を目の当たりにしました。
大好きな祖母が天国へと旅立ったんです。


私の祖父母は4人とも元気で、
今まで身内の死というものに触れたことがありませんでした。すごく幸せなことですね。


ただ、いつかこういう日が来ることは
心のどこかで想像したこともありました。




でもやっぱり、
実際そういう場に直面すると辛い。






もう会えないんだ、
もう話せないんだ、
もう一緒に出かけられないんだ、
いってらっしゃい、おかえりなさい、
もう聞くことができないんだ。





そういう考えが一気に頭を巡って
途端に寂しくなりました。





人には必ず死が訪れるものだと
多分みんなわかっていること。
そしてみんな辛いこと。





でも、
死が全てを持ち去ってしまう訳ではないことも確かです。





その人と過ごした時間や思い出は
ずっと残るもの。



だから大切な人と過ごす時に
後悔は残したくない。



祖母と過ごした時間も
今思えば楽しいことばかりでした。




一緒にお笑い番組を見たこと、
そしてお腹がよじれるほど笑ったこと、
一緒にハイジのビデオを何度も見たこと、
一緒にご飯を食べたこと、
一緒にお買い物に出かけたこと、
カバンやお財布を作ってくれたこと。




祖母が旅立ってからも、
家族と祖母の思い出話をするときには
笑ってしまうことばかり。


多分祖母もそっちの方が嬉しいはず。
だって楽しいことが大好きだったから。




祖母と過ごした時間、
もちろんもっとこうしたらよかったって思うこともあるけど
それ以上に楽しい時間が多すぎた。





大好きな祖母との時間が
こんな風に楽しいことで溢れているように
同じく大好きな人たちと過ごす時間、
大切にしていこうと思いました。






ばぁば、素敵な時間をありがとう。
私が山梨に帰るまで待っててくれてありがとう。

これからも私たちは笑って過ごすから
一緒に笑っていてください。



ちょっと悲しい内容になっちゃったけど、
読んでくれてありがとうございました!