キャンプのボランティアスタッフ
入徳館野外研修所での
ファミリー防災キャンプに学生ボランティアスタッフとして参加してきました!
なかなか子どもと触れ合う機会がないし、
いろんなことにチャレンジしようと思って
参加を決めました。
学生ボランティアの仕事、
子どもと遊ぶことでした笑
5組のファミリーに参加していただいたのですが、子どもたちがみんな元気でかわいい!
わたしも童心にかえって
思いっきり楽しんでた気がします。
地元アピール合戦の成果です。
私の地元が山梨なので、富士山の絵を書いてあげたら、真似して書いてくれました😊
町歩きや、ホタル鑑賞にも行ってきて
普段できないことができて新鮮でした。
もちろん、防災キャンプなので
防災関連のこともしましたよ!
α米(アルファまい)を炊きました。
炊くといっても、
袋に米とお湯を入れて30分!
ダンボール一箱で50食分あるんだそうで。
昔より味も大分改良されているらしく、
美味しくいただきました!
こちらは、朝食。
ホットドッグを食べました。
牛乳パックとアルミホイルで
あっためられる方法です。
キャンプっぽい。
参加してくれた皆さんにとって
これがどんなキャンプになったのか。
楽しいかつ、防災への関心に繋げられたらいいなぁと、ボランティアスタッフではありますが、そう思います。
日本は地震大国。
災害も、次にいつくるかわからない状態です。
だから、こうして少しでも災害について
考えるきっかけが必要なのではないかと思います。
何事にもきっかけは大切です。
何も考えないより、
少しの関心をもつだけでも
十分意味があると思います。
今回は第1回ということで、
探り探りの企画だったと聞きました。
企画作りの難しさも
同時に学べた場になったと思います。
次回は企画から参加したいなぁ。
思い立って参加したボランティアでしたが、
そういうフットワークの軽さを大事にしたい。
アクティブに生きる
を目標に今年度は生活します。